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こんにちは。xiaoxiuです。
しいたけ栽培キットを知っていますか？これを使うと簡単で手間がかからず1週間程度でしいたけを栽培できます。今回初めてしいたけを栽培してみたので栽培方法などを紹介します。
- 食べ物を育ててみたい人。
- しいたけが好きな人。
- 子供の自由研究を探している人。
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しいたけ栽培キットの購入した理由・決め手など
amazonを見ているとしいたけ栽培キットを見つけました。しいたけ栽培は大変かと思っていたのですがレビューなどを読んでいると水を1日1回するだけ・すぐ生えてくるなど手軽にできそうなレビューが並んでいます。価格も手ごろなので失敗しても痛くなさそうなのも魅力でした。
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しいたけ栽培に適した気温について
しいたけ栽培は菌を育てるので高温や低温だと上手く育たないです。
最適な気温は『13～18℃が適温』です。
気象庁の過去のデータから調べると、東京でするしいたけ栽培は3～５月・9～12月が適しています。
東京の2018年の３か月ごとの平均気温
月 気温 11～1 7.7 12～2 5.6 1～3 7.2 2～4 11.3 3～5 16.1 4～6 19.7 5～7 23.5 6～8 26.3 7～9 26.4 8～10 23.4 9～11 18.7 10～12 13.8 引用元：気象庁ホームページ
室内で栽培をするなら真夏・真冬を避ければ気を遣う必要はないと思います。
しいたけ栽培キットを実際に使った感想
↑注文から2日後に商品が到着しました。
↑開封すると中にはこのようなしいたけ菌床と育てる用のビニール袋と説明書が入っています。
↑最初に1時間程度、水に浸けるといいと聞いたのでバケツに水を入れて浸けます。その後はビニール袋に入れて栽培開始です。
↑栽培開始から3日程度でこのように成長します。キノコの形になってきました。寒暖差があるといいと聞いたので夜はバルコニーに出し、昼は室内で育てます。朝1回水をやる事と袋を移動するだけなので手間がかかりません。
↑栽培開始から8日目でこのようになります。大きめのしいたけから収穫します。収穫は手で取ると菌床が傷つくのでハサミかカッターを使って収穫します。
↑大きめのしいたけを収穫しました。今回だけで100個近く収穫できました。
自分で育てたしいたけは美味しく食べる事ができます。しいたけを焼いたり炒めたしいたけをチャーハンに入れたりして楽しみました。
しいたけ栽培キットのメリット・デメリット
メリット
①食べ物を育てる経験が簡単にできます。
スーパーで買うのも良いですが自分で育てる楽しみを持つのも面白いです。子供の自由研究とかでするのもいいと思います。
②育てる手間がかかりません。
する事は1日1回水をあげるだけなので手間がかかりません。開始から1週間でできるのも良いです。
とにかく簡単に育てられます。
デメリット
①収穫量が多いので食べるのが大変です。
一度に数十個と収穫できます。生ものなので早めに食べる必要があります。
まとめ
しいたけ栽培キットは以下の人たちにおすすめします。
①食べ物を育ててみたい人。
簡単に育てられます。失敗も少ないので食べ物を育ててみたい人におすすめします。
②しいたけを安く食べたい人。
スーパーで購入するより安くしいたけを手に入れる事ができます。スーパーだと40円/個くらいですが、しいたけ栽培キットで育てれば10～20円/個くらいです。
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