この記事を読むのに必要な時間は約 6 分 です。
こんにちは。xiaoxiuです。
スマホやカメラで撮影をした時に影が出て残念な結果になったことは有りませんか?今回は気軽に影を薄くできるLEDライトを紹介します。これを使えば残念な写真が出来にくくなります。
- 手軽に影を取って撮影をしたい人。
- 乾電池式のLEDで使用中に電池切れをした事がある人。
- フィルター付きのLEDを探している人。
スポンサーリンク
Commlite CM-L50のスペック・性能
常に被写体を照らすので、フラッシュに比べ自然な撮影が可能!
高輝度LED電球50個パターンを採用、あなたが目にする様なリアルなクオリティが実現します。
光量が少ないと手振れ画像になり易い!特にスマホやタブレットはレンズが小さいので画像がよく振れます!
本製品を使い光量を増やし、輪郭のはっきりとした写真を撮ろう!スペック
バッテリー容量:1000mA
充電電力:600mA
充電電圧:5V
使用電圧:3.7-4.2V
作業電気:800mA
色温度:6000K +/- 300K
CRI:—–
最長時間:18時間
最短時間:60分
充電時間:AC40分,PC2時間カラーバリエーションが豊富!
・ブラック
・ホワイト
・ゴールド
・レッド耐久性に優れた放熱性デザイン!
CM-L50は、80度の高温電池を設置していますが、熱を放射する複数の穴で耐久性と安全を追求しています。グリップハンドルや自撮り棒に取り付け可能!
取り外し可能なネジ穴式、お手持ちの自撮り棒やグリップハンドルにも対応します。あらゆる機器に備え付けることが可能!
・スマートフォンは、付属のホルダーを使用し、取り付け可能。
・一眼レフカメラは、アクセサリシューに取り付け可能。
※写真にはPUステッカー仕様になっていますが、現在は仕様が新しくなり、PUステッカーの部分は無くなりました。付属品
1.ソフトフィルター
2.オレンジフィルター
3.ブルーフィルター
4.スマートフォンホルダー
5.USB充電ケーブル
6.カメラ取り付けマウント
7.スマートフォン取り付けマウント
8.LEDライト本体引用元:amazonホームページ
スポンサーリンク
Commlite CM-L50の購入した理由・決め手など
Panasonic DMC-GM1 (42mm, f/9, 1/400 sec, ISO200)
↑晴れて日差しが強い日のカメラで撮影をすると影ができる事があります。この写真だと右下にできている影です。影のせいで黄色の花が黒くなっています。
このような影ができるのをお金を高くかけないで避ける方法が無いか探していました。その時に見つけた商品がこのCM-L50です。
LEDライトは沢山ありますが、この商品に決めたのは以下の理由です。
①スマホやカメラに取り付けも出来る事です。
付属の部品を使うとスマホやカメラに装着できます。
引用元:amazonホームページ
②充電式でサイズが小さいです。
充電式のLEDライトなのでサイズが小さいです。クレジットカードとほぼ同じ大きさなのでカバンの気軽に入れられます。他のLEDライトだと乾電池式だったりするので大きく重くなりがちです。
③値段が手頃です。
4000円前後なので高い値段設定ではないです。
Commlite CM-L50を実際に使った感想
↑届いた商品はこのような内容物でした。シンプルです。
Panasonic DMC-GM1 (42mm, f/9, 1/400 sec, ISO200)
↑CM-L50のライトを下から照らして先ほどとほぼ同じ構図で撮影しました。下からの光のおかげで右下の影が薄くなっています。
Commlite CM-L50のメリット・デメリット
メリット
①サイズが小さいです。
クレジットカードと同じ大きさなので、持ち歩きが簡単です。撮影した結果、影が気になる場合にさっと出して影を薄くする撮影ができます。
②フィルター付きです。
3色のフィルターがついているので色を変えたい時に便利です。自分は標準の白のフィルターをつけっぱなしです。
デメリット
①付属部品の取り付けサイズが大きくありません。
スマホは取り付けできる大きさですが、タブレットは付ける事ができません。タブレットで撮影をする機会は多くないと思うのでデメリットは少ないと思います。
②日本語の説明書はありません。
説明書は英語と中国語でした。使用方法は簡単なので説明書は読まなくても操作は出来ると思います。
まとめ
Commlite CM-L50は以下の人たちにおすすめします。
①手軽に影を取って撮影をしたい人。
クレジットカードサイズのLEDライトなので、ポケットやカバンに簡単に入れる事ができます。ちょっとした影取りに使えます。
②乾電池式のLEDで使用中に電池切れをした事がある人。
CM-L50は充電式でモバイルバッテリーで充電しながら使用する事ができます。使おうとしたら電池が切れて使えなかったという事が避けられます。
③フィルター付きのLEDを探している人。
3色のフィルターがついているので色を変えたい時に便利です。フィルターを別途購入する必要がありません。
スポンサーリンク
コメント