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こんにちは。xiaoxiuです。
都心の桜の名所千鳥ヶ淵へ行って来ました。千鳥ヶ淵は皇居の隣にあります。千鳥ヶ淵は花見の人気スポットなので大変賑わっている場所です。千鳥ヶ淵の桜の開花状況などを紹介します。
- 駅の近くで花見がしたい人。
- 桜と東京タワーを一緒に写真を撮りたい人。
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千鳥ヶ淵の基本情報とアクセス方法について
千鳥ケ淵は「千鳥」の形をしているため名付けられたと言われています。かつては半蔵濠とつながっていましたが、明治33年に道路建設のため埋め立てられ、濠が二分されました。千鳥ケ淵や半蔵濠の堤塘(土手)にはソメイヨシノやヤマザクラ等が植栽され、土手の上部にある干代田区の管理する千鳥ケ淵公園の桜と一体となり都内でも有数の桜の名所となっています。
千鳥ケ淵の桜は、千鳥ケ淵堤塘(土手)両側に243本、千代田区の管理する緑道の部分と合わせて約320本あり例年4月上旬に咲き競う。お濠の水と石垣に映える桜として人気が高く、季節には多くの花見客で賑わいを見せます。
桜の種類はソメイヨシノ(染井吉野)。新葉より先に花が咲き、いわゆる花見の桜として一般的です。エドヒガンとオオシマザクラの雑種とされており、幕末頃染井(現在の豊島区巣鴨・駒込あたり)の植木屋から広まったのに由来している桜です。
桜の寿命は人間とほぼ同じといわれますが、千鳥ケ淵の桜は、ボート場を管理している千代田区が都市の美観にと昭和30年頃植栽したものであり、今が盛りの樹勢となっています。
最寄り駅:
九段下駅
〇都営地下鉄(新宿線)
〇東京メトロ(東西線、半蔵門線)
竹橋駅
〇東京メトロ(東西線)引用元:環境省
千鳥ヶ淵の様子と雰囲気について
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5 (75mm, f/9, 1/200 sec, ISO200)
千鳥ヶ淵の近くに日本武道館があります。今は工事中だったので屋根の玉ねぎは工事足場で見えなくなっています。
千鳥ヶ淵公園は沢山の花見客でにぎわっています。
千鳥ヶ淵で実際に桜を見てきた感想
OLYMPUS IMAGING CORP. E-M5 (100mm, f/10, 1/200 sec, ISO200)
↑この場所は人気があるので混雑していますのですぐわかります。混雑していますが警察が長居しないように呼び掛けてるので待ち時間が長くありません。
ここはお堀と桜と東京タワーを楽しめます。
まとめ
千鳥ヶ淵は以下の人たちにおすすめします。
①駅から近い場所で花見をしたい人。
地下鉄半蔵門駅から5分で行けるので駅近で花見ができます。
②東京タワーと桜を一緒に写真を撮りたい人。
ここはお堀と桜と東京タワーを同時に写真で撮る事ができます。
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