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こんにちは。xiaoxiuです。
皆さんは熱中症になった事はありますか?熱中症の症状がひどくなると頭痛や吐き気で救急車を呼ぶ事になりますし、最悪命の危険もあります。熱中症予防の為に男性でも日傘を使って熱中症を予防する事をおすすめします。
- 熱中症の予防を考えている人。
- 男性で日傘を使う事に抵抗がある人。
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日傘とは?
日差しを遮るために差す傘のこと。
英語でパラソル。ちなみに雨傘は英語でアンブレラ。
歴史を紐解くと、雨傘よりも日傘のほうが古くから使われている。日差しや日焼けを気にする女性が差しているというイメージが強いが、男性用の大きな日傘もある。
引用元:ピクシブ百科事典
日傘を購入した理由・決め手について
近年、熱中症になる事が毎年あります。昔より夏の気温が高くなっていると感じて気象庁のデータから調べると直近10年の7・8月の気温は平均気温を上回っている年ばかりでした。熱中症対策を考えていると、日傘を使うと10度近く温度に差が出る効果があるという記事を見つけたので男性でも使える日傘を探して購入をしました。
気象庁の過去のデータから集計すると1900年以降の東京は
7月の平均気温は25,2度で直近10年は全部超えています。
8月の平均気温は26.2度で直近10年は8回超えています。
直近の夏は暑いです。熱中症になりやすいです。
日傘を実際に使った感想
日傘というと下のような日傘を思いつく人も多いと思います。これを男性が使うには抵抗があります。
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今回、自分が購入したのは黒でシンプルな形状の傘を購入しました。これなら男性でも抵抗が少なく日傘を使用できます。折り畳みなのでカバンに入れる事も可能です。晴雨兼用なので雨の時も雨傘として使用する事ができます。
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これを使用するようになってからは体感温度が下がっているので熱中症予防としての効果が高いです。
日傘のメリット・デメリット
メリット
実際に10度下がっているか機械が無いので計測は出来ませんが、体感温度が確実に下がります。
体感温度が下がるので熱中症予防になっています。
日傘を使う事で体感温度が下がるので汗の量も減ります。汗の量が減れば匂いを気にする人も安心できます。
デメリット
荷物が増えます。しかし熱中症になって頭痛や吐き気で苦しむ事に比べれば日傘を使う価値はあります。
まとめ
東京の夏は段々暑くなっています。熱中症になる可能性も高くなっています。熱中症になると半日は苦しむ事になります。日傘を使う事で熱中症の予防になるので男性も日傘を使う事をおすすめします。値段も普通の傘とあまり変わらないので高くはありません。
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