この記事を読むのに必要な時間は約 4 分 です。
こんにちは。xiaoxiuです。
xiaoxiu
中国人の嫁と結婚してから中国の調味料を口にする事が増えました。調味料で最初にでそうな醤油で日本と中国の違いを紹介します。
この記事は以下の人たちに読む事をおすすめします。
- 日本と中国の醤油の違いを知りたい人。
- 中国の醤油の味を知りたい人。
スポンサーリンク
日本の醬油
主要原料は『大豆、小麦粉、塩、麹、アミノ酸液、アルコール』となっています。日本の中では生産量の8割を占めている醤油になります。
中国の醬油
中国の醬油は主に生抽と老抽と呼ばれています。
生抽の主要原料は『水、大豆、小麦粉、食用の食塩、グルタミン酸ナトリウム、白砂糖、酵母エキス』で老抽の主要原料は『水、大豆、小麦粉、食用の食塩、白砂糖、グルタミン酸ナトリウム、フクロタケ』となっています。
xiaoxiu
日本の醤油に近いのは生抽です。老抽は生抽をさらに寝かせているので味がとても濃いです。自分は間違えて老抽を刺身醤油で使って味の濃さに驚いた経験があります。
まとめ
↑これは老抽です。炒め物などに使うのと丁度いい味の濃さになります。買いに行けるならアジア食材を扱っているお店へ行く事をおすすめします。お店で買えば300円程度で購入できます。通信販売だと送料込みで倍くらいの値段になってしまいます。
中国の醤油は以下の人たちにおすすめします。
①現地の味付けにしたい人。
調味料を現地と同じものを使うと味付けは現地とほぼ同じになります。日本の肉じゃがを作ってもこの醤油を使うと中華料理を食べている錯覚を覚えます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
【中国】中国と日本の七夕の習慣の違いを紹介します。
昨日は七夕でした。皆さんは何か願い事をしましたか?今回は中国と日本の七夕の違いを紹介しようと思います。
【中国】日本と中国の母の日のプレゼントの違いを紹介します。
皆さんは母の日に母親に何かプレゼントをしましたか?。自分は多肉植物を贈りました。母親は花をすぐ枯らす人なので手間がかからない多肉植物を選択しました。中国にも母の日はあります。今回は日本と中国の母の日との違いを調べてみました。
【中国】日本と違う中国の結婚式の形式を紹介します。
中国の結婚式は結婚式用の車があったり時間のルールがあったりと日本と様子が違います。今回はそんな中国の結婚式の記事を紹介します。
コメント