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こんにちは。xiaoxiuです。
皆さんは上野をご存知ですか?
上野は美術館や動物園・神社などが集中してあります。そしてアメ横があるので買い物もできる面白い街です。
今回は御朱印をもらえる上野東照宮と色々な買い物ができるアメ横を紹介します。
- 都内で御朱印集めをしている人。
- アジア食材を購入したい人。
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上野東照宮の概要
上野東照宮は1627年創建の東京都台東区上野公園に鎮座する神社です。 東照宮とは徳川家康公(東照大権現)を神様としてお祀りする神社で、日光や久能山の他、全国に数多くございます。 当宮は出世、勝利、健康長寿に特に御利益があるとされ信仰されています。 金色殿(社殿)などの豪華な建造物は、戦争や地震にも崩壊を免れた貴重な江戸初期建築として国の重要文化財に指定されており、国内はもとより、海外からも多くの方がお参りされます。 1616年(元和2年)2月4日、天海僧正と藤堂高虎は危篤の徳川家康公の枕元に呼ばれ、三人一つ処に末永く魂鎮まるところを作って欲しいと遺言されました。 天海僧正は藤堂高虎らの屋敷地であった今の上野公園の土地を拝領し、東叡山寛永寺を開山。境内には多くの伽藍や子院が建立されました。1627年(寛永4年)その一つとして創建した神社「東照社」が上野東照宮の始まりです。 1646年(正保3年)には朝廷より正式に宮号を授けられ「東照宮」となりました。
引用元:上野東照宮公式ホームページ
上野東照宮の外観
↑同じ敷地に5重の塔があります。青空に映えます。
↑狛犬と青空。青空に映えます。
↑上野東照宮です。思っていたより質素な感じです。
↑上野東照宮の御朱印です。
アメ横センタービルの概要
当ビルは、アメ横発祥の地である
戦後、極度の食料不足び悩む人々によって、自然発生的な闇市が誕生した。これがアメ横の始まりである。 その後近藤マーケットと呼ばれた頃、海外引揚者を中心に海産物、芋アメ、菓子類等食料品関係の業者が多数入居し賑わいを極めた。さらに駐留米軍の放出物資を扱う業者も加わり次第に芋アメからアメリカのアメ横へと微妙に変化していった。たまたま昭和24年末、隣接地よりの類焼で建物の大部分を焼失し、大打撃を蒙ったが、一夜にして応急店舗を作り、営業を再開した。当時の若くして雑草のようなエネルギーを秘めたアメ横の姿を彷彿とさせる歴史の一駒である。
アメ横センタービルの外観
↑アメ横入口の三角形した建物が上野アメ横センタービルです。このビルの地下がアジア食材が売っている食品街になります。
↑地下食品街への入口です。このあたりから日本とは違う臭いがしてきます。
↑アジア食品街の中へ入るとこのような感じで市場になっています。アジアの調味料や食材が沢山売っています。主に在日のアジアの人たちが買いに来るので日本語より現地の言葉をよく聞きます。
↑このように日本には普段売っていない食材などが売っています。
まとめ
上野には神社仏閣が多いので御朱印も簡単に手に入ります。食品の買い物もアメ横センタービルのアジア食品街で日本では普段買えない食材やアメ横で日本の食材も簡単に手に入ります。ほかにも動物園や美術館・百貨店・大型電気店などもあり目的別に行ける街になります。
アジア食品街も現地の言葉が多いですが日本語も一応通じるので日本人の方も買い物はできます。
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