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【新宿】カフェも宿泊もできる本屋『BOOK AND BED』を紹介します。

東京

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分 です。

こんにちは。xiaoxiuです。

xiaoxiu

皆さんは泊まれる本屋を知っていますか?

ユースホテル(格安のホテル)と本屋が合体したのがこの泊めれる本屋です。

今回行ってきたので紹介します。

この記事は以下の人たちに読む事をおすすめします。
  • 変わった本屋を探している人。
  • 安く泊まれるホテルを探している人。

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BOOK AND BEDの基本情報とアクセス方法について

ふかふかなマットレスも無ければ、 低反発の枕も無ければ、 軽く暖かな羽毛の布団も無い。 最高な環境での良い寝心地は、 ここにはありません。 あるのは、 読書をしてたら(マンガでも良いですよ) いつの間にか夜中2時になってて、 もうあとちょっとだけって まぶたが重くてたまんない中も読み続けてたら、 いつの間にか寝てしまった。 そんな、誰もが一度は経験した事があるであろう 最高に幸せな「寝る瞬間」の体験です。 だから、コンセプトは泊まれる本屋®︎。 (あ、本は売らないです。言うなればってやつです。) 「映画を観てたら寝ちゃった」とか 「友達とLINEしてたら寝ちゃった」とか、 とにかく「好きなことをしてたら、うっかり寝ちゃった」って 最高の「寝る瞬間」の体験じゃないですか? そんな「寝る瞬間」に至福の体験を用意してくれるホステルを、 本をテーマに自分たちで作る事にしました。

宿泊
【宿泊価格】
「SINGLE」¥5,400 /1泊
「COMFORT SINGLE」¥5,900 /1泊
「DOUBLE」¥10,500 /1泊
「SUPERIOR ROOM」¥14,000/ 1泊
※ダブル、スーペリアルームのみ2名利用可能
※土日祝前日などは変動あり

チェックイン 16:00~ チェックアウト ~11:00
アーリーチェックイン 13:00~ ¥540/1h
レイトチェックアウト ~13:00 ¥540/1h
当日の空室状況はTwitterでご確認いただけます。

CAFE
【営業時間】
11:00~20:00

【お支払い】
クレジットカード
交通系ICカード(SUICA/PASMO/etc)
※現金での支払いは出来ません。
※ICカードのチャージをお受けすることができませんので、事前にご用意の上ご来店をお願い致します。

DAYTIME
【営業時間】
13:00~20:00

【利用価格】
1時間ごと:平日¥540
フリータイム(最大4時間利用可能):¥1,620
ベッド利用1時間ごと(平日のみ) : ¥840
※週末、祝日は+¥100、最大3時間の利用となります。
※ベッドプランの受付は14:30までとなります。
※デイタイム利用に飲食の持ち込みはできません。
※シャワーはご利用いただけません。

【お支払い】
クレジットカード
交通系ICカード(SUICA/PASMO/etc)
※現金での支払いは出来ません。
※ICカードのチャージをお受けすることができませんので、事前にご用意の上ご来店をお願い致します。
※デイタイム利用に飲食の持ち込みはできません。
※デイタイムの現在の空き状況はTwitterでご確認いただけます。

引用元:BOOK AND BEDホームページ

xiaoxiu

本を読みながら寝落ちするのを薦めているちょっと変わっているホステルです。

BOOK AND BED新宿店の外観など

↑BOOK AND BEDの新宿店は歌舞伎町の中にあります。 Panasonic DMC-GM1 (14mm, f/5.6, 1/320 sec, ISO200)
↑歌舞伎町のビル8階にBOOK AND BED新宿店があります。 Panasonic DMC-GM1 (16mm, f/5, 1/160 sec, ISO200)
↑エレベーターから出ると受付があります。受付を済ませるとカードキーを渡されます。そのカードキーをガラス扉のキー部分にかざすと宿泊スペースに入れます。 Panasonic DMC-GM1 (14mm, f/3.5, 1/100 sec, ISO200)
Panasonic DMC-GM1 (18mm, f/4.2, 1/60 sec, ISO1250)
Panasonic DMC-GM1 (18mm, f/4.2, 1/60 sec, ISO320)
Panasonic DMC-GM1 (18mm, f/4.2, 1/60 sec, ISO640)
↑宿泊スペースの様子です。本棚の間にあるカーテンが宿泊するベッド部分です。希望をすれば店員さんが一眼レフカメラで撮影をしてスマホに転送をしてくれるようです。今日も女性が何人か撮影されていました。 Panasonic DMC-GM1 (18mm, f/8, 1/320 sec, ISO200)
Panasonic DMC-GM1 (42mm, f/8, 1/400 sec, ISO200)

↑店内から見える歌舞伎町の風景です。以前紹介した中華料理店が見えます。  

まとめ

女性に人気があると聞いていましたが実際行くと人気があるのがわかります。 宿泊スペースは何処でも写真映えするので写真を撮るのも楽しいですし、店員さんが一眼レフで撮影してスマホに転送までしてもらえるのも楽しいです。宿泊しなくても昼間は1時間単位で宿泊スペースに入ることができます。 次は嫁と一緒に来てみたいと思います。 ただホステルとしてみるとベッド内に小型のエアコン(送風機)があるだけなので東京の熱帯夜には少し辛いと感じます。 まずは昼間に様子を確認して、問題ない場合は宿泊考えてみてはどうでしょうか? 今日自分は1時間宿泊スペースにいて600円程度でした。支払いはカードか交通系ICカードです。現金は使えません。ご注意ください。  

 

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