この記事を読むのに必要な時間は約 5 分 です。
こんにちは。xiaoxiuです。
梅雨に入り花菖蒲やアジサイの見頃の季節になりました。梅雨の合間の五月晴れなので明治神宮と新宿御苑へ季節の花を見に行って来ました。
- 都内で花菖蒲・アジサイを見れる場所人探している人。
- 最近運動不足の人。
明治神宮の概要
明治神宮は明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする神社で、清らかで森厳な内苑を中心に、聖徳記念絵画館を始め数多くの優れたスポーツ施設を持つ外苑と、結婚式とセレモニー、パーティー会場の明治記念館とからなっています。
引用元:明治神宮HP
都内にありながらパワースポットとして有名な場所です。外国人の観光客も数多く来ています。日本一の参拝者が集まる神社でもあります。
明治神宮の菖蒲苑など
↑最寄り駅は山手線原宿駅になります。若者の街なので若者が多いです。
↑原宿駅から5分程度歩くと明治神宮の入口に到着します。多くの観光客が写真を撮っています。
↑明治神宮の敷地内はこのように自然が多いです。パワースポットと呼ばれるのもわかります。
↑明治神宮自体は無料ですが敷地内の花菖蒲苑に入るのは500円の管理料を払う必要があります。
↑花菖蒲苑はとても静かで落ち着きます。池も手入れが行き届いているので綺麗です。
↑花菖蒲田に着きました。見頃を少し外していたのか花菖蒲は疎らですが綺麗に咲いています。
↑花菖蒲苑奥に「清正井」があります。花菖蒲田はこの井戸水で育てられているようです。この水が渋谷川の源流にもなっています。とても綺麗な水です。ここもパワースポットのようです。
明治神宮の本殿など
↑本殿へ続く参道です。緑が多い参道なので真夏でも日陰が多く歩きやすい参道です。
↑明治神宮本殿です。前回は工事中でしたが工事は終わったようです。結婚式をしているのをよく見かけますが今日は結婚式はなかったようです。
↑明治神宮は都内でも有数のパワースポットなので開運を求める絵馬が多いです。開運のお守り「こだま」も有名です。
新宿御苑の概要
もともとは江戸時代に信濃高遠藩内藤家の下屋敷のあった敷地である。 1879年(明治12年)に新宿植物御苑が開設され、宮内省(現在の宮内庁)の管理するところとなったが、第二次世界大戦後は一般に公開され、現在は環境省管轄の国民公園として親しまれている。
引用元:ウィキペディア
新宿にありながら敷地が大きな公園です。手入れも行き届いているので気持ちよく散歩できます。季節毎に花を育てているのでいつ行っても楽しめる公園です。入園料は大人200円です。
新宿御苑の外観など
↑自動販売機でチケットを購入して入園します。中に季節の花の紹介が入っているパンフレットがあります。今の季節はバラやアジサイが見頃です。
↑中にはこのように芝生があり思い思いに楽しんでいる家族やカップルが多いです。
↑バラやアジサイが咲いています。自分と同じように花を撮影している人達が多いです。週末で晴れているので特に多いと思います。
↑新宿御苑は庭園としても有名です。このように綺麗な庭園を散歩できます。
まとめ
明治神宮と新宿御苑は以下の人たちにおすすめします。
①都内で気軽に花菖蒲やアジサイを見たい人。
明治神宮や新宿御苑は都内にあるので気軽に行く事ができます。
②運動不足を解消したい人。
運動不足やストレス解消に明治神宮や新宿御苑を散歩するのはおすすめです。
|
スポンサーリンク
コメント