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こんにちは。xiaoxiuです。
用事があり中国・大連へ久しぶりに行って来ました。今回は大連の街並み・食事などを紹介していきます。
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大連の概要
大連市(だいれん/ダーリェンし、中国語:大连市、英語:Dalian / Dairen City、旧名:ダルニー市、英語:Dalniy City)は、中華人民共和国遼寧省の南部に位置する地級市(地区クラスの市)。経済的重要性から省クラスの自主権をもつ副省級市にも指定されている。大連市総人口は約600万人超(市区人口は211万、都市的地域の人口は325万人)であり、遼寧省では省都の瀋陽市に次ぐ大都市である。
引用元:ウィキペディア
大連は中国東北地方にある都市です。成田空港から2時間ちょっとで行けます。この街は日系の会社も多いので日本人も多く最初に中国を体験するにはいい街です。
大連到着まで
大連へは日本各地から直行便が出ています。自分は東京都内在住なので成田空港から行く事になります。搭乗手続きの時間を考慮して2時間前に空港へ向かいます。
↑成田空港まで京成スカイライナーで向かいます。眠いけどテンション上がります。
今回は嫁の両親と大連で会うので義父の好きな釣り竿をお土産に持っていきます。釣り竿は機内持ち込みができないので預け入れです。長さ超過の為、初めて超過料金を取られました。成田からアジアまでの場合は10,000円が超過料金となります(距離により金額は変動します)。
↑発券カウンターにて超過料金を支払います。ちょうどいい段ボールが見つからなかったので、段ボール2個を無理やり繋げました。これでも受け付けてくれます。感謝です。
↑機内から見た富士山です。やはり富士山は大きいです。
大連の街並みなど
大連へ来たのは5年ぶりです。相変わらず建設ラッシュが続いています。こんなにマンションを建設して売れるのか?といつも思います。
↑東京の上野駅がベースらしい大連駅です。ここは変わっていません。
↑大連駅からの景色。来る度に高層建物が増えています。
↑市内の風景です。高層建物が増えています。東京より栄えている気がします。
↑廃棄品を使って作成したロボットの置物?動物verなどが街中に色々あります。
↑以前人気があった映画カンフーパンダの置物です。
↑中国にある万達グループのショッピングモール。日本のイオンを大きくした感じです。
↑今回は万達ショッピングモール裏のホテルに宿泊します。このホテルは1部屋130元(約2,200円)。日本と違い1人幾らではなく1部屋幾らの金額設定です。
↑大連にも地下鉄が出来ています。バスに乗らなくても大連市内は地下鉄だけで大体回れます。中国語がわからなくても乗れるので便利です。
大連の食事など
↑中国定番の「牛肉面」です。15~20元(300円前後)で食べれます。味が濃くないので日本人にも食べやすいです。おススメです。
↑中国の朝食の定番「油条」。揚げパンです。2元(30円前後)で食べれます。豆乳に漬けながら食べるのが普通です。
↑大連にあるコーヒー屋のカフェラテです。30元(500円前後)で少し高めの価格設定なのでラテアートもしてもらえます。
↑カエル料理です。日本ではあまり食べないカエルですが食べると美味しいです。鳥のささ身に似ています。日本でもカエル料理のお店が増えてほしいです。
まとめ
今回の飛行機代は往復80,000円程度でした。用事が急に決まったので割引がなかったのが残念です。オフシーズンだと往復40,000円位で行けます。
大連の夏は暑くなく過ごしやすいです。皆さんこの夏大連へ遊びに行ってみてはどうでしょうか?
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