この記事を読むのに必要な時間は約 7 分 です。
こんにちは。xiaoxiuです。
伊豆諸島の一つの新島へ旅行してきました。新島の様子を紹介します。
- 人が少ないところへ旅行したい人。
- 芸術に触れたい人。
- 青い海をみたい人。
- 安い旅行先を探している人。
新島の基本情報とアクセス方法
サーフィンと「モヤイ像」で有名な、独自の文化と歴史が残る島。
世界でも珍しいコーガ石に覆われ、白い砂浜が美しいマリンスポーツのメッカ。基本情報
BASIC INFORMATION
面積
23.64km²
周囲
28km
東京から
163km
人口
2,220人(平成29年現在)新島へのアクセス
伊豆諸島である、新島・式根島へは海と空からアクセスが可能です。早く島に到着したければ、高速船や飛行機。のんびりと海の旅を楽しみたいのであれば大型客船と、旅の日程に合わせた選択が可能です。
新島・式根島の交通情報
発着地 運航会社 乗り物 所要時間(約)
竹芝桟橋 東海汽船(株)このリンクは別ウィンドウで開きます 高速船 2時間20分
竹芝桟橋 東海汽船(株)このリンクは別ウィンドウで開きます 大型船 10時間35分
下田港 神新汽船このリンクは別ウィンドウで開きます 客船 2時間40分
調布飛行場 新中央航空(株)このリンクは別ウィンドウで開きます 小型機 35分
(注1)東京竹芝桟橋、横浜港発の船便は全席指定となっています。こちらからご来島の場合、お早めにご予約ください。(注2)運航日、運賃などは以下の各運航会社へお問合せください。
(注3)便数や料金、所要時間等は交通機関各社の都合により、変更になる場合がございます。ご予約前に必ず最新情報を入手してください。
(注4)海路、空路ともに天候に左右されやすく、運休になる場合がございます。運休になった場合に備え、旅行計画は余裕を持ってください。
(注5)ジェット船にはロングボードは積めません。船内持込の手荷物についてをご参照ください。
引用元:新島村ホームページ
新島の様子と雰囲気など
新島親水公園
自然に触れる
コーガ石と水の調和をテーマに造られたのが親水公園。レストハウスでは食事もできます。『【新島】新島親水公園』について
地区 瀬戸山
アクセス 新島港より徒歩20分
営業時間(開館・休館)/
見学時間 【開館時間】11:00-15:00【閉館日】月曜日
入館料 無料引用元:トラベルロード
↑親水公園へ行く途中の恐竜の像です。新島はモヤイ像など像が色々な所にあります。
↑新島親水公園です。ラピュタの雰囲気がある公園です。
新島親水公園は静かで落ち着いた公園です。
新島の海
↑新島の海です。東京とは思えない青さです。波が穏やかならもっと青いと思います。下にある神殿風の建物は無料の温泉です。
新島は青い海をみるだけで来る価値があります。
紅谷
営業時間
7:30〜19:30
定休日
水曜日
お問合せ
tel.04992-5-0055 fax.04992-5-1588
INFO
タバコの販売、ソフトクリーム・コーヒーのドリップ販売と喫茶コーナーあり。
住所
〒100-0402 東京都新島村本村6-1-6引用元:新島観光協会
↑新島にあるコーヒー屋の紅谷さん。休憩にちょうどいいです。
↑貝殻などを使って島らしい演出です。
島は日差しが強いです。疲れた場合は休憩しましょう。
新島博物館
開館時間
9時から17時まで(入館は16時30分まで)休館日
月曜日※日曜日が国民の祝日にあたる場合は、翌日休館になります
入館料
区分 個人 団体(20人以上)
一般 300円 200円
児童・生徒 150円 100円
※上記料金は1人1回分の料金となります。※学齢に達しない幼児・70歳以上の方、身体の不自由な方は無料。
引用元:新島村ホームページ
↑島らしい道。狭く車も少ないです。
↑博物館へ向かうとは思えない道ですが案内通りに行きます。
↑山の中の白い三角屋根は目立ちます。
↑無事到着しました。
↑最初に新島ができるまでを解説してくれます。わかりやすい演出でした。
↑昔の漁を再現した人形です。現代と同じように餌を撒いて魚を誘い漁をします。
↑モヤイ像の材料であるコーガ石の解説があります。
新島の歴史をわかりやすく紹介しています。新島に着いた後は最初に行く事をおすすめします。
渡浮根港
若郷地区にある漁港。
足下が良いので、初心者・ファミリー向け。引用元:新島観光協会
↑メイン港の新島港と違い何もない港です。
ここは待合所などが何も無いのでトイレや飲み物の準備は済ませてから行きましょう。
まとめ
新島は以下の人たちにおすすめします。
①人が少ないところへ旅行したい人。
新島は夏以外は人がおおくありません。混雑を避けて休暇をするのにおすすめします。
②芸術に触れたい人。
新島内にはモヤイ像が色々な所にあります。
③青い海を見たい人。
東京でも東京湾とは海の色が全然違います。この青い海を見るだけでも価値があります。
④安く旅行をしたい人。
今回はGWに行きました。旅費は往復船と宿代で『27,000円/1人』です。GWの旅費としては安く旅行する事ができます。
|
スポンサーリンク
コメント