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こんにちは。xiaoxiuです。
伊豆諸島の一つの新島へ旅行してきました。新島の様子や食事などを紹介します。
- 人が少ないところへ旅行したい人。
- 芸術に触れたい人。
- 星景撮影をしたい人。
新島の基本情報とアクセス方法
サーフィンと「モヤイ像」で有名な、独自の文化と歴史が残る島。
世界でも珍しいコーガ石に覆われ、白い砂浜が美しいマリンスポーツのメッカ。基本情報
BASIC INFORMATION
面積
23.64km²
周囲
28km
東京から
163km
人口
2,220人（平成29年現在）新島へのアクセス
伊豆諸島である、新島・式根島へは海と空からアクセスが可能です。早く島に到着したければ、高速船や飛行機。のんびりと海の旅を楽しみたいのであれば大型客船と、旅の日程に合わせた選択が可能です。
新島・式根島の交通情報
発着地 運航会社 乗り物 所要時間(約)
竹芝桟橋 東海汽船(株)このリンクは別ウィンドウで開きます 高速船 2時間20分
竹芝桟橋 東海汽船(株)このリンクは別ウィンドウで開きます 大型船 10時間35分
下田港 神新汽船このリンクは別ウィンドウで開きます 客船 2時間40分
調布飛行場 新中央航空(株)このリンクは別ウィンドウで開きます 小型機 35分
(注1)東京竹芝桟橋、横浜港発の船便は全席指定となっています。こちらからご来島の場合、お早めにご予約ください。(注2)運航日、運賃などは以下の各運航会社へお問合せください。
(注3)便数や料金、所要時間等は交通機関各社の都合により、変更になる場合がございます。ご予約前に必ず最新情報を入手してください。
(注4)海路、空路ともに天候に左右されやすく、運休になる場合がございます。運休になった場合に備え、旅行計画は余裕を持ってください。
(注5)ジェット船にはロングボードは積めません。船内持込の手荷物についてをご参照ください。
引用元：新島村ホームページ
新島の様子と雰囲気など
竹芝桟橋
高速船で出発する場合は朝7時前に竹芝客船ターミナルに着く必要があります。 乗船手続き後、新島へ出発です。
↑敷地内にあるモニュメントです。非日常的なので気分が高まります。
↑ターミナル内に旅行会社にチケット配布スペースがあります。今回のチケットを受け取ります。
↑チケットと一緒にパンフレットを受け取ります。
↑乗船が近くなるとターミナル内は混雑します。ベンチなどが埋まってしまうので早めに来るのをおすすめします。。
↑今回の高速船「セブンアイランド大漁」です。高速船は4種類のカラーがあります。
↑高速船内です。飛行機と同じ雰囲気です。
↑東京湾を見ながらの出発です。高速船は浮上しながら走る船なので揺れが少ないです。船酔いする人でも安心して乗船できます。
今回の民宿 治五平
↑今回の民宿「治五平」さん。最近は見ない木造モルタル造の建物が懐かしいです。
↑新島のメインストリート「本郷通り」です。お土産屋から民宿などが集中しています。自転車を借りれるレンタルサイクルのお店もあります。
十三神社
↑十三神社は伊豆諸島最大規模の神社です。南国感がある神社です。
新島のモヤイ像
↑新島でとれる石「抗火石（コーガ石）」を使って作成される像をモヤイ像と言っています。 見た目が怖いものや優しいものまで島中にモヤイ像がいます。 渋谷にいるモヤイ像も新島産です。
このように島中にモヤイ像がいます。
夕日の丘
↑新島の観光スポットの夕日の丘です。
星景撮影
夕食後は今回の目的である星景撮影に行きました。 場所はさっきと同じ夕日の丘です。
↑この日は10メートル近い風が吹いていたので三脚が固定できない為、長時間シャッターを開けれないので星があまり写りませんでした。なので星景撮影は失敗です。
新島で実際に食事をした感想
栄寿司
↑新島の人気寿司店「栄寿司」さんです。行列ができるお寿司屋さんです。
↑伊豆諸島名物の「島寿司」です。わさびではなく辛子がついています。初めての体験です。美味しかったです。
治五平
↑今日の民宿の夕食です。アカイカの刺身が甘くて美味しいです。
まとめ
新島は以下の人たちにおすすめします。
①人が少ないところへ旅行したい人。
新島は夏以外は人がおおくありません。混雑を避けて休暇をするのにおすすめします。
②芸術に触れたい人。
新島内にはモヤイ像が色々な所にあります。
③星景撮影をしたい人。
都心と違い星が良く見えます。条件が揃いやすいので星景撮影がしたい人におすすめします。
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